東京メトロを利用して通勤されている場合、定期券よりも回数券がお得になる場合があるということをご存知でしたか?
東京メトロの場合は、通常の普通切符の料金が比較的割安になっていることから、定期券よりも回数券がお得になるケースがあるのです。
回数券と定期券の違いを元にお得になるケースなどを含めてご紹介しています。
東京メトロの回数券と定期券、そもそもどんな種類があるのでしょうか?まず回数券は、3種類あり、「普通回数乗車券」は11枚1組でいつでも利用可能、時差回数乗車券は12枚1組で平日の10時から16時及び土日・祝日・休日(12/30・12/31・1/2・1/3)のみ利用可能、「土・休日割引回数乗車券」は14枚1組で土日・祝日・休日(12/30・12/31・1/2・1/3)のみ利用可能となっていて、金額は普通券(普通に切符を買うときのこと)の10倍の運賃(160円区間の回数券であれば1600円)で、東京メトロ線各駅の券売機や定期券うりばで購入することができます。(詳細は東京メトロの公式ページでご確認ください。)
なお、回数券の有効期限は3ヶ月となっており、使い切れなかった場合は、手数料が210円かかりますが、払い戻しをすることもできます。(160円区間が1枚残っているだけだと、手数料のほうが高いですが、2枚以上あれば有効期限切れ=ただの紙よりもいくらかでも払い戻しができた方がよいですよね?)
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東京メトロの定期券の種類は、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の3種類があります。定期券の料金は距離によって計算されているのですが、その計算方法は普通切符の場合は、発着駅間の最短経路での計算になりかつ距離に幅があるのに対し、定期券の場合は、指定経路での発着駅1km単位の距離での計算となります。よって、同じ160円区間でも定期券だと料金が変わってくることがあります。(2駅の中間くらいの位置に住んでいるかたで、普通切符では同じ運賃でも、定期券だと運賃が違うということもありますのでご確認してみると良いかと思います。)逆の言い方をすれば、定期券では1km単位で計算されるのに対し、普通切符では距離に幅があるため、普通切符の同一料金の距離区分の中で近い距離の場合は定期券の方がお得になりますし、距離が遠い場合は普通切符の方がお得になる場合もでてくるということになります。もちろん、利用状況など色々な条件が絡んできますので、自分の利用状況を確認し定期券が良いのか、普通券(回数券を使えば、更にお得ですね)が良いのかを考える必要がありそうです。
回数券の方が定期券よりお得になる条件とはどの様な条件かを考えてみましょう。利用条件としては、定期券代を利用回数でわれば、1回当たりの運賃が割り出せますので、月に何回利用するか?というところで決まってくると思います。ここで考える例としては、月に20往復(週休2日で1ヶ月が約4週と考えれば、平日5日×4週で20往復とする)160円区間で考えることにします。160円区間の普通回数券の1枚当たりの金額は、1600÷11=145.45円なので、約146円と考えることにします。 回数券を利用してあ20往復(40回)乗車した場合の1ヶ月当たりの料金は約5840円となります。次に定期券の料金で160円区間で5840円以下があるかというと・・・ない様です。最低でも6000円です。こう考えると、160円区間でかつ距離が長い場合、出勤日数が20日程度の場合は、回数券の方がお得になります。もちろん、時差通勤ができたり、土日・祝日も勤務される方であれば更にお得になります。
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